司法試験対策の勉強を通して購入したグッズ等をご紹介します!
まだまだ勉強中なので随時更新していきます!
- 耳栓
- MOLDEX PURAFIT(モールデックス ピュラフィット)
- MOLDEX 8 種の中で、最も高い装着性を誇り、ストレスを感じない
- 装着性に関して言えば他に並ぶものがない
- MOLDEX 使い捨て耳栓 Softies
- 名前の割に他と大差がないため、非推奨
- MOLDEX SPARK PLUGS(モールデックス スパークプラグ)
- Softies よりは柔軟だが、PURA-FIT には遠く及ばない
- 素直に PURAFIT を選ぼう
- 就寝時に着用しても違和感がない
- 横向いて寝ても特に問題なし
- MOLDEX CAMO PLUGS(モールデックス カモ プラグ)
- MOLDEX 8 種の中で、最も高い遮音性を誇るが、装着性がよくない(というよりは平均的)
検索すると遮音性の高さを評価する記事が多いが、PURAFIT とそれほど大差ない- MOLDEX 使い捨て耳栓 Meteors Small(スモールサイズ)
- 悪手
身長が 155cm 以下人向けの商品と思われる- シャープペンシル
- PILOT S20
- 非常に書きやすく、軽い。しかも S30 より安く入手しやすい
- S30 より軽く、しかも前重心(低重心)なので、書いてて疲れにくい
- つまり、試験に最適
- 長時間の筆記に疲れにくい軽さと重心を備える
- 受験に最適
- PILOT S30
- 書きやすいが、芯が自動で出るシステムが相当使いにくい
- S20 より高いし重いのも欠点
- つまり、試験には不向き
- 見た目のみが S20 に勝る
- 以上より、試験外で普段使いする分にはちょうどよい
- SAILOR プロフィット シャープペンシル
- S20 とは逆で、重心の位置が若干中央よりキャップ寄りの後ろ重心
- キャップの金枠の部分に重心がある
- 軽いので書いていて疲れにくい
- つまり、試験に最適
- 長時間の筆記が求められる試験においては、PILOT S20 と本製品で比較し、重心の好みで使い分けるのがよい
- シャープペンシル芯
- Ain STEIN 2B or B
- Ain STEIN が最強(受験にも最適)
- HB は薄く字が目立ちにくいため不可
- 2B もしくは B を推奨(特に 2B を推奨)
- B もしくは HB のみを推奨する試験もあるので、2B と B の両方を買っておくといい
- 消しゴム
- プラスチック消しゴム〈リサーレ〉(プレミアムタイプ)
- 「消しやすさ」と「消しくずがまとまる」の両方の性質を有する、おまけに目立ちにくい黒色、唯一無二の消しゴム
- 受験に最適
- ぺんてる アイン06ブラック消しゴム 軽く消せるタイプ ZEAH06A regular
- 消しやすさ特化型の消しゴム
- プラスチック消しゴム〈リサーレ〉(プレミアムタイプ)と比較しても消しやすさはほとんど変わらないため、「プラスチック消しゴム〈リサーレ〉(プレミアムタイプ)」を推奨
- 文鎮
- 呉竹 書道用 文鎮2本組
- 本のページがめくれるのをとっさに防ぐことができる、本の端にただ置くだけでよく、クリップでページを挟むという行為をしくてよい以上、使用感がよい
- しおり
- Dom Teporna Italy しおり 本革 イタリアンレザー 紐付き ブックマーク
- 通常サイズのしおり、先端に紐もついているため使い勝手がよい
- ミドリ ブックマーカー クリップ ネコと月柄
- 極小サイズのしおり、薄いため挟んだままでも本に記入することを一切妨げない
- クリップ
- cheero CLIP Light (5色セット) 万能 クリップ CHE-318-SET
- 小さめのクリップ、入門書等薄めのサイズの書籍に特に効果を発揮する
- cheero CLIP 万能クリップ (全色セット)
- 大きめのサイズ、民法・行政法といった分厚い教科書に効果を発揮する
- ブックスタンド
- アスカ フリースタンド L シルバー DB523
- 基本書は A5 が多いので、L サイズで OK、M でも使えるが、基本書等だと L の方が安定、M でもほどほどには使えるが、どちらかというと机の余幅に余裕がない場合を除き L サイズを推奨
- たまにある B6 などは M でもよいと思われる
- Reodoeer ブックスタンド 筆記台 書見台 本立て 6段階調整 竹製
- アスカ フリースタンド L よりも更に大きい
- カバン(リュック 20L 以下)に入れることはほぼ不可能であることの方が多いと予想されるため、自宅で勉強する際に活躍することが期待される
- ブックカバー
- コンサイス カダケス ブックカバー A5
- 私はこれを使用しているが、とても使い勝手がよい
- 右綴じ用に設計されているが、左綴じで使用しても問題ない
- コンサイス ブックカバー 皮革調 No.11 A5 上製本
- カバーをつけ外しもしくは時間経過により粘着力が低下し、本の固定力と栞の固定力が下がるとのレビューがあるため、上記カダケス ブックカバー A5 の方がいいかもしれない
- 「皮革調 No.9 A5」より若干大きい
- 右綴じ用に設計されているが、左綴じで使用しても恐らく問題ないと思われる(持ってないので詳細は不明)
- コンサイス ブックカバー 皮革調 No.9 A5
- カバーをつけ外しもしくは時間経過により粘着力が低下し、本の固定力と栞の固定力が下がるとのレビューがあるため、上記カダケス ブックカバー A5 の方がいいかもしれない
- 「No.11 A5 上製本」より若干小さい
- 右綴じ用に設計されているが、左綴じで使用しても恐らく問題ないと思われる(持ってないので詳細は不明)
- 上記ブックカバーは民法(全)のような凶器になりうる分厚い本を保護することができる
- 上記すべて厚さ 3cm まで対応、750 ページ以上の本もカバーできる
- クリップバンド
- ミドリ ブックバンド クリップバンド A5用
- 本が鞄の中などで不用意に開いて崩れてしまうのを防ぐためのバンド
- ほとんどの基本書は A5 のはずだが一部プレップ労働法のように B6 サイズの小さい本もあるためサイズに気をつけて購入すること
- ペン
- フリクション(こすると消えるペン)を圧倒的に推奨
- フリクションボールスリム038
- 0.38mm(超極細)とフリクションシリーズで最も細いので、教科書への書き込みに最適
- フリクションファインライナー
- 万年筆と同様の毛細管現象を用いているため、筆圧が不要で疲れにくい
- 0.45mm(細字)とフリクションボールスリムよりも太字で教科書への書き込みは微妙に適さない
- 蛍光ペン
- フリクション(こすると消える蛍光ペン)を圧倒的に推奨
- フリクションライト 6色セット
- 私の場合以下のように 4 色で分けている
- 問題提起(黄)
- 判例(青)
- 通説(+有力説)(紫)
- 批判(ピンク)
- もしくは、法的三段論法
- 問題提起(黄)
- 規範(オレンジ)
- あてはめ(グリーン)
- 結論(青)
- これらの色分けは、文章を Markdown で構造化したかのような、ただの文章の羅列を構造化したかのような効果をもたらすため、個人的には見返した際にわかりやすい
- ペン立て
- 快速旋回ペン立て ペンホルダー 文鎮
- 万年筆、フリクション数色を収納するのに十分な容量、かつ必要最小限の面積を持つ
- ただし、フリクションをペン先を下に向けて入れることができない
- 携帯性もよい
- ペン立て DBRP 木製 ペンスタンド 机上収納 小物入れ 卓上 物ボックス 鉛筆立て 黒檀木
- もっともおすすめ
- 各色フリクション、万年筆共にペン先を下に向けて収納が可能
ただし万年筆はペン先を上に向けて保存するのが推奨されているため、勉強が終わったらペン先の向きを上に変えて収納すること- フリクション 5 色、シャープペンシル 1 本、万年筆を入れるとちょうどいい大きさとなる
- 携帯性もよい
- PAIDiA ペン立て 本革 革 レザー かっこいい ペンスタンド 2本用 テレワーク 在宅 勤務 グッズ 組み立て おしゃれ 栃木レザー P082BK
- おすすめできない
- 穴の直径が狭すぎて、細身のペンしか入らない
- 万年筆や蛍光ペンを、ペン下を下に向けて指すことができない
- 逆向きに入れることは可能だが、穴に引っかかる形となるため、引き抜く際にペンスタンドを片手で支えながら取り出す必要があり非常に手間
- 筆箱
- [LOONLOON] 663 ストーン ペンケース (ブラック) 大容量 おしゃれ 二階建て 多機能
- 各色フリクション、万年筆(三本以上)、消しゴム、イレーザーを収納できる丁度いい大きさ
- 外装が柔らかくクッションになるため万年筆を痛める心配がない
- 万年筆を三本収納する余裕があるため、司法試験本番でも使用可能
- waramimi 本革ペンケース YKKチャック使用 筆箱 メンズ 化粧箱付け ペン入れ 高級 筆入 レディーズ ペン差し おしゃれ メガネケース 質感いい ペンポーチ 高級 成人祝いプレゼント 男女兼用
- フリクション各色とシャープペンシル・万年筆一本がぎりぎり入るくらいの大きさ
- 万年筆 3 本を収めたい人には不向き、本製品の容量では足りない
- [FREESE] 本革 ペンケース 【味わい深い皮生地】 万年筆入れ スリム 筆箱 シャーペン ボールペン 筆記用具 収納
- 「waramimi 本革ペンケース YKKチャック使用 筆箱 メンズ 化粧箱付け ペン入れ 高級 筆入 レディーズ ペン差し おしゃれ メガネケース 質感いい ペンポーチ 高級 成人祝いプレゼント 男女兼用」よりやや収容量に劣る
- ステッドラー ペンケース 革製 レザーペンケース
- 収容量がまったく足りておらず、しかも使い勝手も悪いため、非推奨
- 万年筆
- セーラー万年筆 万年筆 プロフィット ブラックラスター 細字 11-3048-220
- 実売価格 24,000 円
- Amazon でも買えるが恐らく最安値にはならない(¥26,900)
- これだけの価格の万年筆を買うのだから、名入れをしてくれるお店で買うのがよい(高い製品なので、恐らく無料で名入れしてもらえる)
- 入れるのは自分の名前だけではなく、見るたびにモチベーションが上がるような、自分を鼓舞するような文章でもよい
- 名入れをせずに購入してしまっても、横浜夢工房などで郵送・持ち込みで名入れをしてもらえるが、その分お金がかかる
- この場合、特別にお願いしてレーザー加工をしてもらう事
- レーザー加工は技術力が求められるので、リスクを承知した上でお願いする事(温度調整が大変で、高すぎるとキャップを溶かしてしまう)
- 普通の加工だと 2, 3 か月で消えてしまいほぼ意味がない
- あくまで万年筆のキャップに加工する際の話である事に注意
名入れした箇所はアルコールで拭くと色が落ちてしまうため、ノンアルコールのウェットティッシュを使うこと- 予算があればこれ一択、司法試験上最強の万年筆
- 市場にあふれかえる数ある万年筆の中で『(おそらく)唯一』、「司法試験向け」に監修・設計(川口明弘氏)されたもの
- 前身となるプロフィットFL(For Lawyer=弁護士用)を更に進化させたのが本万年筆
- 日本橋高島屋・銀座伊東屋・新宿伊東屋・世界堂 新宿本店・世界堂 新宿西口文具館の店員さんに聞いた所、速記性を重視した万年筆はこれ一本しかないとのこと(どんなに万年筆に詳しそうな店員さんも必ずこのプロフィットブラックラスターに行き着く)
- 唯一の弱点は、外装が透明ではないためインクの現残量を知ることができないこと
- とはいえ、インクが切れたら他の万年筆に切り替えればいいだけのように思われる、現残量を知るメリットはそこまで大きくないと考える立場(通説)
- ✨前重心✨・✨21K✨・✨大型(重要:超大型ではない)ペン先✨と、とにかく速記性を重視した設計、さらに、機能特化だけでなく、試験合格後でも使用することができる高級感も併せもつ
- 設計上の偶然などではなく、前重心を公式に謳うのはこの製品のみ
- かつ 21K で超大型ではなく大型のペン先を持つ製品は他にない
- 高級なペン先、超速記性重視という機能特性から、他の万年筆と比べ、答案一枚につき数分の差を生みかねない、それだけのポテンシャルを有する
- カートリッジを使用可能(同じ SAILOR 製なので極黒との相性もよい)
- PILOT カスタム74 と異なり高いだけあり、キャップの締め心地もよい
- 非常に高いので、買う前に必ず高島屋などで試し書きすること
- 伊藤塾で購入できる司法試験の答案用紙を購入し、持参するのがよい
- ペン先から落下など致命的な失敗をやらかさないように丁重に扱うこと
- PILOT カスタム74
- 実売価格 10,000 円
- Amazon でも買えるが恐らく最安値にはならない(¥10,800)
- 後で名入れしようとするとお金がかかってしまうため、最安値で名入れしてもらえるお店を探すことを推奨
- 入れるのは自分の名前だけではなく、見るたびにモチベーションが上がるような、自分を鼓舞するような文章でもよい
- 名入れをせずに購入してしまっても、横浜夢工房などで郵送・持ち込みで名入れをしてもらえるが、その分お金がかかる
- この場合、特別にお願いしてレーザー加工をしてもらう事
- レーザー加工は技術力が求められるので、リスクを承知した上でお願いする事(温度調整が大変で、高すぎるとキャップを溶かしてしまう)
- 普通の加工だと 2, 3 か月で消えてしまいほぼ意味がない
- あくまで万年筆のキャップに加工する際の話である事に注意
名入れした箇所はアルコールで拭くと色が落ちてしまうため、ノンアルコールのウェットティッシュを使うこと- 外装が透明のためインクの残量を常に知ることができるという点では、SAILOR プロフィット ブラックラスターに勝る
- 書き心地/速記性はプロフィット ブラックラスターに遠く及ばないが、それでも必要十分過ぎる性能を持つ
- インクフローを高め速記性をよくしながら、イリジウムを小さくしバランスを図った万年筆
- PILOT 製品に共通してインクが軽く、速記してもインクが追いつかなくなることがないため、速記性にすぐれる
- カートリッジ使用可能
- ただし、カートリッジは PILOT 独自規格であり、PILOT が出しているたった一種類の水性染料カートリッジインキしか使うことができない
- 水性染料なので、試験には向かない
- したがって、カスタム 74 を利用する場合、コンバーターで極黒インクボトルを使うことになる
- 極黒カートリッジ(SAILOR 製カートリッジ)等、その他 PILOT 社製以外のカートリッジは使用不可
- PILOT もセーラーもそれぞれ独自のインクカートリッジを採用しているため、極黒を利用したい場合コンバータを使用する必要がある
- セーラー極黒カートリッジをカスタム74に刺すことはできるし、4, 5 日は問題なく使用できるが、必ずインク漏れするため結局使用できない
- よってカートリッジは PILOT 製のみが利用可能、その他はコンバータを利用する必要がある
- 長時間筆記しても疲れにくく、非の打ち所がない
- キャップを締めるのに最後力を入れないと締まりきらない感じがして気になる
- 非常に高いので、買う前に必ず高島屋などで試し書きすること
- 伊藤塾で購入できる司法試験の答案用紙を購入し、持参するのがよい
- ペン先から落下など致命的な失敗をやらかさないように丁重に扱うこと
- PILOT コクーン(cocoon)
- 実売 2,800 円
- 三省堂で同じくパイロット カスタム 74 の隣に並んでいたので下記比べた結果、(あまり)おすすめしない
- ボールペンよりは多少書きやすいかな?程度
- 3 本目の予備として買うにはいいかもしれない
- 書くときの力が PILOT カスタム74 の 3 倍くらい必要(なので、値段相応ではある)
- その他の万年筆(セーラー プロフィットと PILOT 製万年筆以外の万年筆)
- 司法試験には向かない
- 数多くの万年筆の店員さんに、速記性に優れた万年筆がセーラー プロフィット ブラックラスター以外にもないか聞いた所、あるとしたら PILOT 製くらいしかない、ということで、すべての店員の見解が一致した
- その理由は単純で、PILOT はインクが軽く、早く書いてもインクがちゃんと紙に付着してくれるため
- 他のメーカーでは、特に海外製(PILOT・セーラー・プラチナ以外)の万年筆は、書き始めのインクの付着具合だけでなく、筆記中のインクの出力においても PILOT に大きく劣る
- そのため、ブラックラスター以外に速記性を求めるのであれば、インクフローに優れた PILOT 製品を買う以外に選択肢がない
- ペン先が大型ではなく超大型の万年筆の場合、そもそも細字(F)がなく、またペン先が大きいがゆえに字の着地、インクを正しく吸着させる安定力がかけてしまうため、ペン先は大型を選ぶしかない
- 高級な万年筆は結局の所ペン先を大型ではなく超大型にして書き味をよくしているが、試験に求められる速記性とは目的を異にするため、結局の所セーラー プロフィット ブラックラスターが速記性を備えた万年筆の極地であるといえる
- インク(カートリッジ)
- SAILOR 極黒/Amazon
- 顔料インクのため乾きやすく、予備試験/司法試験共に有利
- 水でメンテナンスできる顔料インク
- 後述のプラチナ・シュナイダーのような速乾性最重視のカートリッジよりも、乾きにくく、水に溶けやすい性質をあえてもたせることによって、日常使用としての顔料インクにバランスを置いている
- 名前は極黒だが、後述のプラチナ・シュナイダーより灰色がかっている(真っ黒ではなく、やや灰色に近い)
- 目詰まりしにくく、顔料インク特有の欠点が生じにくい、そのため普段使いで絶大な効力を発揮する
- 同じ SAILOR 製万年筆であるプロフィット ブラックラスターで使用できる
- PILOT も SAILOR も欧州共通規格とは異なる自社独自規格のインクカートリッジを採用しているためメーカーからも「互換性がないため使えない」等言われたりするが、まさにそのとおりで、PILOT 製万年筆に極黒カートリッジを利用することはできない(4, 5 日は一見問題なく使えるが、必ず液漏れする)
- 同様に、SAILOR も自社独自のカートリッジを採用しているため、極黒カートリッジは SAILOR にしか利用できない
- PILOT で利用する場合、以下のコンバータとボトルインクを使用する事
- パイロット コンバーター CON-70N
- PILOT はコンバーター(カートリッジ式万年筆用インキ吸入器)CON-40 回転式も扱っているが、こちらの回転式はインキ吸入量が0.4mlなので、CON-70N(インキ吸入量 1.1ml)を推奨
- セーラー万年筆 万年筆 顔料ボトルインク 50ml 極黒 13-2002-220
- プラチナ(PLATINUM)/Amazon
- シュナイダー(Schneider)/Amazon
- プラチナとシュナイダーについては、極黒よりも乾きが早い。乾きやすさを重視すると、試験本番 1 週間前などから、極黒からプラチナやシュナイダーに切り替えるのも選択肢としてありうる
- 普段遣いではある程度水に溶けこれらより乾燥しにくい極黒の方が、万が一乾燥させてしまった場合でも、ペン先を救済しやすいというメリットがある(プラチナやシュナイダーではせっかく購入した高級万年筆のペン先を、うっかり駄目にしてしまう可能性がある、そのため日常使用する場合、極黒よりも更なる注意を注ぐ必要がある)
- とはいえ、やらかしてしまった場合でも、ロットリング洗浄液やプラチナ万年筆 万年筆インククリーナーキット ICL-1200#0に浸せば完全に落とせるらしい(未確認)
- 顔料インクのセーラー 極黒とプラチナ カーボンインクを使って洗浄法を検証します。
- > 極黒は水道水だけできれいに落ちてしまって驚きました。極黒は水で手入れできると聞きますがこの結果を見ると納得です。
- > プラチナ カーボンインクはまさに想像していたとおりの顔料インクという感じで、固まると水にはまったく溶けませんでした。ただ激落くんでは再溶解(再分散)できますし、今回は試せませんでしたが、プラチナ 万年筆インククリーナーキットを使えば、もっと落ちるだろうと思います。
- > 極黒は、顔料インクを水でメンテナンスできるようにするというアプローチ、プラチナは、顔料インク用のクリーナーを用意し、万年筆にはスリップシール機構を付けて乾かないようにするアプローチ、とそれぞれ違う方向性で工夫を凝らしているところが面白いです。
- 以上から、普段使いは極黒、試験前~試験本番では、使い慣れた極黒を使うか、あるいは極黒より乾きやすいプラチナ/シュナイダーに切り替えるかという比較衡量になる
- 解答用紙
- 司法試験 答案用紙 販売用100枚
- 伊藤塾が売ってる(どうやって特定したのか/手に入れてるのか謎すぎる)
- 六法
- デイリー六法
- ポケット六法と比べて肌に合いそうな方を買う
- ポケット六法
- デイリー六法と比べて肌に合いそうな方を買う
- 判例六法(Professional)・模範六法
- 判例六法は判例が大量に記載されているため、条文が引きにくい
- 試験本番の六法とも大きく異るため、普段遣いしない方がよいと思われる
- 紙とアプリ版の両方がある
- 検索機能もあるので私は次からはアプリ版のみ購入しようと思っている
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